栄養その2

キャベツの効能


キャベツを食べて胃腸も元気、古くから「食べる胃腸薬」として利用されてきたキャベツ。
風邪予防、便秘予防、胃潰瘍予防、十二指腸潰瘍予防、骨粗鬆症予防など。

キャベツの栄養ではビタミンCも多いのですが、の中でもっとも特徴的なのがビタミンUです。
このビタミンには、胃や十二指腸の潰瘍を治す働きがあり、ビタミンUを主成分とする胃腸薬も市販されているほどです。

キャベツの原種に近いとされるケールも栄養たっぷりで、ビタミンA(カロテン)やビタミンCが豊富で、最近話題の健康飲料「青汁」の原料として有名ですね。

キャベツにはキャべジンと言われるビタミンUは 胃・十二指腸潰瘍の予防や治療に効果を発揮します。
胃酸の分泌を抑え、肝臓中の有害な脂肪を 減少させる効果が知られています。
また硫黄、塩素等のミネラル分には胃腸を浄化し丈夫にする作用があります。
ちょっと飲みすぎて、つかれた胃にはオススメの野菜です。

またキャベツには外用薬としても効能もあり。
例えば、フランスでは痛風の痛みをとるのにキャベツの葉を アイロンで熱して、患部に当てるという民間療法が昔から 伝わっています。
この他にも、軽いやけどの応急手当にはキャベツの葉の湿布が 良く葉の部分が熱を取り冷やしてくれます。
想像つきにくいかも知れませんが、実はキャベツはアブラナ科の 植物で、このアブラナ科の植物にはガン細胞になる前の細胞の増殖 を阻止する成分が含まれ、ニトロソアミンという発ガン性物質の 活性化を防ぐ効果があると言われています。

ちなみに同じアブラナ科の仲間には、キャベツの他にブロッコリーや ルッコラ、大根などがあります。