栄養その1

キャベツのやさしさ


キャベツに含まれる成分を抽出した栄養ドリンクも作られている。

古代ギリシアの数学者ピタゴラスは「キャベツは元気と落ち着いた気分を保つ野菜」と書き、古代ロシアの医療書には、黄疸(おうだん)やひ臓の病気、結石に効くなどと記され昔はキャベツもお薬のひとつでした。

現代では、キャベツの"薬効"そこ通用しなくなりましたが、キャベツは健康によい野菜として高く評価されています。

キャベツは栄養的には、葉緑素やビタミンA(カロチン)ビタミンCのほか抗潰瘍(かいよう)成分のビタミンUやカルシウムが含まれています。

また、キャベツに多く含まれている繊維は、腸管壁を適当に刺激して腸の働きを高め、便通をつけるのに有効で、ひいてはいろいろな病気の予防に役立ちます。

最近では、キャベツを常食することと、大腸ガン抑制との間に相関関係があるらしいとして注目されています。

ビタミンC・U・K・食物繊維を含んでおり、大きめの葉1枚を食べれば1日に必要なビタミンCの約70%を摂取できると言われます。